会員企業が新たなイノベーションを起こす為の起爆剤と潤滑油となるべく、最高のプラットフォーマーになります

プラットフォームとは?

当法人が運営するプラットフォームは、会員企業がそれぞれの市場の中で、大きく成長していく為の発射台となり得る力を得るために、ラボのような役割も持ち、PDCAをしっかりとまわしながら、会員各社の協力で、新たな仕組み創りにチャレンジしていきます。

現代の会社運営において、自社独自の取り組みはレバレッジがかからない事があります。資金や時間や人材等のリソースが足りずに、事業が停滞することすらあります。本来、企業はゴーイングコンサーンです。つまり、永続する必要がありますが、力を持たない企業が単独で存続できる程、経済環境が誰にとっても微笑んでいるかと言うとそうではありません。一方、良いアライアンス先を見つける事で、今まで取り組めなかった事に手が付けられたり、新しい市場に打って出るチャンスが転がって来たりします。そこで、どのような経済環境であっても、しっかりと戦える術を身に着ける為にも、情報、マーケティング、財務、外注、内製、採用、あらゆる面で強化していく必要があります。そういった意味で、各企業の技術や商品からシナジー効果を最大化するために、協業を進めるプラットフォームはある種の答えになります。


どのような仲間に出会うか?

我々は仲間が居なければ、日常の生活が出来ません。家族や地域コミュニティー、行政サービスなど様々なところで自分以外の人の力を借りている事でしょう。

そのような公私における様々な人と人の恩に日々感謝しながら生活を送っています。

それは企業活動においても同じ事が言えます。

企業が活動をして行く上で、販売先や仕入先は基より、会社経営の上での相談に乗ってくれる、いわゆるメンターになっていただける先輩諸氏などもいらっしゃると思います。

しかし、我々は自らそれらの人脈を持とうとしない限りは、決してあちらからやってくる事はありません。

【すべての信号が青に変わるのをじっと待っていては、いつまでたっても前に進むことは出来ません。】リーダーシップの権威である、ジョン・C・マクスウェルは言いました。

みんなのクラブでは、会員の皆さんにとって最高の出会いを最高のタイミングで提供していく事でしょう。どのような仲間に出会うか?によって、皆さんのビジネスは大きく変わっていくと思います。成長の段階において、メンターとなる人物に出会うことで一つ高いステージの仕事が出来ると思いませんか?



 

 

 


うまく行っている企業の10%が取り組んでいる事

右の図は、マーケティング活動において、外部リソースをどのように活用しているかを示したデータです。安定成長型になれた企業のうち、数は多くありませんが、ソーシャルネットワーキングによる周知広報により、販路開拓がうまくいった企業が20%という数値になっています。ビジネスマッチングと合わせる単純計算30%の企業が利用しているという事になります。

このデータから我々は何を学べるのでしょうか?

それは上手く行っている企業が何に注目しているかという事がわかります。安定・拡大期に突入している企業の中で、特にこの値が高くなっていることは特筆すべき事柄です。

そして、これからはビジネスプラットフォームをどのように活用していくのかという事でも、新たなマーケティング施策としても、とても重要であると言えます。

みんなのクラブは一般社団法人という法人です。定款上この法人格は会員によって組織される事になっております。

営利追求の法人では無いという事が、みんなのクラブの健全性を示しています。

是非、みんなのクラブのプラットフォームを活用した、各社ごとの新たなマーケティング施策の未来にご期待下さい。

当法人といたしましても、立ち止まる事無く、新たなサービスを展開していく所存です。